こんにちは。

もうすぐ節分ですね!

今年の節分の吉方位は北北西です(^-^)

本日は恵方巻き含め、我が家のお寿司料理をご紹介致します。

酢めしから作りますが、酢めしを作っておくと色々なすし料理が出来ます。

それでは酢めしの基本の作り方からご紹介いたします。

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酢めしの基本

材料

米・・・一升

もち米・・・2合

昆布・・・15センチ角

酒・・・100cc

水・・・1.8リットル

砂糖・・・160g

塩・・・30g

酢・・・1合

 酢めしの作り方と手順

1.米ともち米を1時間以上前に洗っておく。

2.昆布と酒を入れ、炊飯器で炊く。

3.炊き上げった頃から合わせ酢を作っていく。

4.合わせ酢は、酢、砂糖、塩を鍋に入れて火をかけて、塩と砂糖が溶けたら火を止めて炊きあがったご飯に混ぜたら木しゃもじで切るように混ぜる。

5.うちわか扇風機で風を送り、余分な水蒸気を飛ばした後、人肌に冷ます。

これで酢めしが出来上がりですが、この酢めしを使って色々な料理を作っていきたいと思います。

巻きずし(恵方巻き)

材料(5本分)

かんぴょう・・・20g

しいたけ・・・3個

ほうれん草・・・少々

そぼろ・・・大さじ4

卵・・・2個

のり・・5枚

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巻きずし(恵方巻き)の作り方と手順

1.かんぴょうは塩でもんで洗い、水でもどしてゆでる。

2.砂糖、しょうゆ各大さじ3杯、みりん大さじ1杯を加えて汁気がなくなるまで煮る。

3.しいたけは水に戻してから細く切り、かんぴょうと同じ味付けで甘辛く煮る。

4.ほうれん草は茹でて、塩を振る。

5.卵は出汁入り厚焼き卵にして一センチ角に切る。

6.のりはさっとあぶっておく。

7.のりを巻きすに端に揃えて置き、すし飯を向こう側3センチくらい残して平らに置き、具を彩りよく並べていく。

8.巻きすの端をすし飯の所へ持っていき、押さえながら巻く。

9.酢水で濡らしたふきんで包丁をふきながら八等分に切って出来上がり。

 

お次はおいなりさんです。

いなりずし

材料(18個)

酢めし・・・1kg

いなりの皮(すしあげ)・・・18個

炒りごま・・・適量

いなりずしの作り方と手順

1.いなりの皮は三角に切る。酢めしにゴマを振り、混ぜておく。

2.いなりの皮をひろげて、頂点の部分から皮が破れないように酢めしを詰めていく。

3.三角の左右の両端を重ねて閉じる。

 

お寿司が甘いって不思議だけど何故か合いますよね~~?

巻きずしは2月の節分に恵方巻きとしても食べられています。

その年の吉方位を向いて食べると縁起が良いとされていますが、縁を切らないという意味でこの巻きずしを切らずに1本まるごと頂きます。

この時、一言も発してはいけません!

我が家も毎年実践していますが、ある年の節分の日。。。

私が吉方位を向いて食べていると、なんと母から話しかけられてしまいました(@_@)

無視して目で訴えたら「なんで返事せんとね!」とキレられ…(苦笑)

それでも返事出来ないので一本まるごと食べてしまいきってから今度は私が逆ギレ(笑)

もう二人で大笑いでしたよ(^_^;;)

無言で食べている時は是非お願い事をして下さいね~!

 

それでは本日は節分の恵方巻き含め色々なお寿司の作り方をご紹介いたしました。

無言で食べる事もたまには(?)楽しいので節分には是非恵方巻きを作ってみて下さいね^^

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