こんにちは。
本日は野菜ジュースの作り方続きです。
大量の野菜もジュースにすれば手軽に栄養が取れますよね♪
ただ、くせのある味になる事もありますので下の方においしく飲むための方法を載せておきますね^^
それではキャベツジュースからご紹介いたします。
キャベツジュース
材料(1人分)
キャベツ・・・150g
にんじん・・・100g
りんご・・・150g
季節の果物・・・適量
キャベツジュースの作り方と手順
作り方はにんじんジュースと同じ要領で作ります。
キャベツは緑色が濃い外側の葉の方が効果的になります。
刻んですり鉢ですると青汁が出ます。
キャベツジュースの効果
・胃潰瘍や十二指腸潰瘍に効くジュースです。
・血液を浄化して歯槽膿漏にも有効です。
・がんこな吹き出物を治してくれます。
大根ジュース
材料(1人前)
大根(葉も使う)・・・100g
りんご・・・150g
レモン・・・半個
※大根ジュースもにんじんジュースと同じ要領で作ります。
大根ジュースの効能
・食べ過ぎ、消化不良の時には天然の消化酵素を飲むこの大根ジュースが最適です。
・また鼻やのどの炎症を防ぐ働きがあるので風邪気味の時、この大根ジュースにはちみつを加えて飲むと良いです。
野菜ジュースは不足しがちの野菜類を無理なく取り入れ、新鮮なビタミン、ミネラル、酵素を補給します。
体質を改善して、手術や薬では治らない成人病、慢性病に効きます。
便秘を解消し、肥満を防ぎ、肌荒れ、シミを防ぐ体の中から美しくなる手作り美容法です。
生きた野菜の成分がインスタント食品等の害から守ります。
野菜ジュースに向かない野菜もありますので参考にしてみて下さいね。
※ごぼう、ふき、にら、ねぎ、にんにく、らっきょう、なす、うど、たけのこ、その他野草一般
野菜ジュースをおいしく飲むためには・・・
野菜ジュースは味にくせがあるのでこの方法を試すとおいしく飲む事が出来ます。
・出来上がりにレモン汁をたらす。
・青臭い野菜には、りんご、パイナップル、イチゴ、メロンなどの果物を合わせる。
・辛味のある野菜にはサラダ油か酢を2,3滴落とす。
・牛乳、ヨーグルト、豆乳、はちみつなどで割る。
・夏場は材料を冷蔵庫で冷やしておいて冷たいジュースで飲む。
・高血圧や動脈硬化が心配な方は野菜ジュースに無塩こぶ粉をいれると良い。
・手作り野菜ジュースは生き物なので作りたてを飲んだ方が良い(時間と共に栄養価が下がる)
おろし金、すり鉢、ミキサーで作る場合はこさずにドロッとした野菜汁をそのまま食べても効果は変わりません。また、こして繊維分を取り去っても便通をよくする働きは失われません。
飲む量は、健康維持には一日コップ1杯(200cc)、病気治療にはコップ2、3杯(400cc~600cc)が適量です。
大量の野菜を食べると思うとうんざりしますが、ジュースにすると手軽においしく栄養も取れてしまうので便利ですよね。
それでは本日はダイエットなどに効くヘルシーな野菜ジュース作りをご紹介致しました。
是非毎日フレッシュな野菜ジュースを飲んで健康維持を心がけましょう!